『出発点―1979~1996』 宮崎駿
近所の本屋になぜかドンと置いてあったのでつい手に取ってしまいましたが、かなり古い本なのですね、これ。
1996年初版らしいので、20年前。
なんでそんな本が町の小さな本屋に今さら平置きされていたのか謎ですが、さすがは世界のハヤオだけあってその存在感(厚さ)たるやw
手に取らざるを得ない雰囲気と、買わざるを得ないと思わせる何かがありました。
と言うことで、ほぼ迷うことなく買いましたよ。2800円もしたけどね…
ちなみに小説でもノンフィクションでもなく、インタビュー記事や寄稿文などをまとめたものです。
しかしとんでもない分厚さだな…。読めるのか、これ…?(汗)