『最後の秘境 東京藝大 天才たちのカオスな日常』 二宮敦人
タイトルがもう面白そうじゃないですか?
こんなの読みたくなるに決まってるでしょ(笑)。
僕の周りにも何人かいますが、芸大出身の人って、やっぱどこかぶっ飛んでる感じなんですよね。
良い意味でも悪い意味でも。
その中でもきっと突き抜けてぶっ飛んでる天才肌の人たちを扱った本なのだろうと勝手に解釈して、そんなの読む分には面白いに決まってるじゃないかと思って買いました。
あくまでも読む分には、で、たぶんリアルで付き合いがあったらたいへんだと思います(笑)
だからこそ読みたい。他人事として安心して読みたい。そんな本です(笑)。