恐怖体験
このゴールデンウィークにはとても恐ろしいことがあった。
あまりにも恐ろしくて自分でもいまだに信じられないのだが、これだけ長い休みの間、なんと一度も書店に行かなかった!
これはもう自分と言う人間にはあり得ないことなので、もしかして自我崩壊してるんじゃないかと思うレベル。
今ここにいる俺は本当は俺じゃなくてGW前にエイリアンに意識を乗っ取られたナニモノかなんじゃないだろうかとか、いい感じにB級映画か中二病かMMRみたいな設定の想像さえ膨らんでしまう、そんなレベル。
まあ厳密に言うと2日(月)に一回だけ行ったけどね。でもあの日は休みじゃなかったし。仕事帰りにふらっと寄っただけだし。
「休日」には一回も行ってない。だからもちろん一冊も買ってない。
こんな恐ろしいことがあるんでしょうか。自分の存在意義を疑います。
そし何より恐ろしいのは、次に本屋に行った時に、この反動でどれだけ買ってしまうのかと…
ああ恐ろしい…