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本を買った理由を書いて行くブログ

読書が好きだけど感想や書評を書くのはちょっとしんどいし続かない、と言うずぼらな性格の愛書家が、「なぜこの本を買いたくなったのか」という理由だけを淡々と綴るブログ。たまに雑記も。

ノンフィクション

【感想】『最後の秘境 東京藝大 天才たちのカオスな日常』 二宮敦人

★★☆☆☆ うーん…何と言うか、ちょっと期待はずれと言うか、帯や煽り文句で盛り過ぎたと言うか。 もちろん嘘は書いてないんですけど、かなり特徴的な人や部分をピックアップしていて(まあこれもプロモーションとしては当然なんですが)、残念なのは、本当にト…

【感想】『聖の青春』 大崎善生

★★★★☆ 素晴らしかったです。もちろん僕が将棋ファンであるという前提がありますので、そうでない方がどれぐらい楽しめるものかは分かりません。小説ではなくノンフィクションルポですし。 でも、それでもこれは素晴らしいと言い切りたい。そんな本でした。村…

【感想】『将棋の子』 大崎善生

★★★★☆ 良かったです。途中、何度も泣きそうになりました。ノンフィクションではありつつも、大崎さんの情緒的な表現は素晴らしいですね。 奨励会と言う、かなり特殊な将棋界独特の世界の中で、夢破れプロ棋士にはなれなかった者たちに焦点を当てた内容。もち…

『最後の秘境 東京藝大 天才たちのカオスな日常』 二宮敦人

タイトルがもう面白そうじゃないですか?こんなの読みたくなるに決まってるでしょ(笑)。 僕の周りにも何人かいますが、芸大出身の人って、やっぱどこかぶっ飛んでる感じなんですよね。良い意味でも悪い意味でも。その中でもきっと突き抜けてぶっ飛んでる天…

『聖の青春』 大崎善生

これはまあ簡単ですね。『将棋の子』を読んだらこれも読みたくなちゃった、と言う(笑)。 まあ元々が映画化するこちらに興味がありつつ『将棋の子』を買ったわけで、そりゃ読みたくもなりますよねえ。むしろ順番が逆だろう、って感じ。 そんなわけですので…

『将棋の子』 大崎善生

実は僕は将棋ファンでして。と言っても完全な”見る将”なので、基本的なルールぐらいは知っているものの、定石も戦略も詰め方もまったく分かりません。「それで将棋見て楽しいのか」と言われるんですが、楽しいんですよね、これが。もちろん、解説付きと言う…

【感想】『外道クライマー』 宮城公博

★★★☆☆ あれ? 感想書いてなかったか…。だいぶ前に読み終えていたのですが… ちょっと感想が難しいのですが、率直に面白かったかと言われると、「まあまあ」と答えるしかないかな、と思います。ノンフィクションなので、過剰な文章的演出がされていないと言う…

『外道クライマー』 宮城公博

まずタイトルが良いです。これだけでたぶん8割方買うことが決まったと思います。 以前、「つい買ってしまう好みのジャンル」の中に書き忘れてしまったのですが、僕は山岳ものもかなり好きでして。そんな僕には「クライマー」の単語だけで相当響くのですが、…

『ビッグデータ・ベースボール 20年連続負け越し球団ピッツバーグ・パイレーツを甦らせた数学の魔法』 トラヴィス・ソーチック

実は今の仕事でデータの取り扱いに迷っているところがあり、その参考にならないかな…と思って買った。まあ実際役に立たなかったとしても、そもそも野球好きなのでこういう話自体に興味もあるし損はしないだろう、とw ビッグデータ・ベースボール 20年連続負…

『スポットライト』 ボストングローブ紙<スポットライト>チーム

これはもう内容に興味を惹かれたからの一点。帯と裏表紙に書かれている概要を見て、「これは読むしかない」と思った。数十人もの神父による児童への性的虐待と、それをカトリック協会が組織ぐるみで隠蔽していたというとんでもないスキャンダルのルポルター…

『「宇宙戦艦ヤマト」をつくった男 西崎義展の狂気』 牧村康正・山田哲久

Amazonでいろいろ見てた時に、関連商品的な感じで出て来たのがきっかけ。なぜ出て来たのかその理由は思い出せないけど。いかにもアウトローな表紙の写真と、「俺は天下の西崎だ」という帯の煽り文句に惹かれた。ようするに編集部の思う壺(笑)正直ヤマト世…